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肌荒れと薄毛の関連性~頭皮のかゆみ・フケ~

肌荒れ

私たちの頭部は普段は髪の毛に守られているので直接観察するのは少し大変です。

 

セルフケアとしてもシャンプーで洗髪をしっかり行い、育毛剤を付けてマッサージするくらいだと思います。

 

髪をかき分けてじっくり自分の頭皮を観察するという習慣を持っている人はあまりいないのではないでしょうか。

 

確かに髪の毛によって物理的には守られている頭皮ですが、実際には皮脂腺が多いため皮脂の分泌も盛んで、紫外線や外界の刺激物などの汚れの影響を多分に受ける部位であることはあまり意識されていないかもしれません。

 

何か異常が出ても目につきにくい部位であるために手当が遅れてしまうことも多い頭皮ですが、今回は頭皮の荒れと薄毛の関連について考えてみましょう。

 

 頭皮特有の事情を知っておこう

 

冒頭で述べた通り、頭皮は顔よりも皮脂腺が多い部位ですので皮脂の量が普段から多くなります。

 

皮脂そのものは頭皮の保護機能として働くので、適量の皮脂は絶対に必要です。

 

しかし皮脂の分泌量は様々な要因で過剰になることがあり、過剰な皮脂分泌によって多くの弊害がもたらされることがあるのです。

 

例えば脂っこい食事を取ると数時間後に顔のテカリが気になる経験をした人も多いと思います。

 

食べた油分がそのまま皮脂腺から出てくるわけではありませんが、内臓の代謝を経て皮脂となる材料が多いほど皮脂分泌も多くなるので、普段の食事で脂っこい食事が多いと頭皮でも皮脂が多く分泌さることになります。

 

皮脂の分泌量は食べ物だけでなく自律神経にも左右されるので、生活習慣が乱れると皮脂の量が増加することがあります。

 

また安価なシャンプー剤も皮脂過剰を招くことがあります。

 

一過性のものであれば良いのですか、皮脂過剰の状態が続くと厄介なことが起こります。

 

 脂漏性皮膚炎に注意

 

皮脂過剰の状態が続くと、雑菌が繁殖して頭皮に炎症を起こすことがあります。

 

特に毛穴に皮脂が詰まると髪の成長を阻害するだけでなく、毛穴でも雑菌が繁殖し炎症を起こします。

 

脂漏性皮膚炎を起こすと頭皮では赤みやかゆみが発生しますが、細菌が増える影響でフケも発生します。

 

冒頭で述べた通り頭皮はまじまじと観察することが少ないので最初のうちは見逃してしまいがちです。

 

頭がかゆくても無意識のうちに掻いてしまうだけで「何か異常が発生している」と考えることにつながらないのです。

 

頻繁に起こるかゆみや、フケが増えたなと思ったら脂漏性の皮膚炎を起こしている可能性があるので指標になります。

 

皮脂過剰から炎症が起きても一過性で治れば良いのですが、そのままにしていると頭皮と毛根にダメージが蓄積し抜け毛にまで発展することがあります。

 

これを脂漏性脱毛症といい、AGAに比べるとケースとしてはそれほど多くないのですが一部でみられる症状です。

 

脂漏性脱毛症や脂漏性の皮膚炎は早期に対処する必要がありますが、脱毛が起きていても処置としては炎症の治療が第一になります。

 

自己手当では逆に悪化させる危険があるので皮膚科を受診し、生活指導や治療を受けることが大切です。

皮膚科では必要に応じて抗真菌薬や薬用ローションなどを処方しますが、同時に皮脂過剰を起こしている要因を排除することが必要です。

その要因はいくつか考えられるので、医師のカウンセリングを受けて突き止め、日常生活を見直すことになります。

脂漏性皮膚炎の方がAGA治療を受ける場合、まずは皮膚科での頭皮の炎症を治療しましょう。

福岡市の城西クリニックでは、頭皮が炎症を起こしている場合にはまず皮膚科を受診して、炎症が収まってからAGA治療を受けるように案内をしています。

AGA治療に使うミノキシジルは、頭皮が敏感な方には痒みをもたらすこともある為、過度な炎症が残ったままAGA治療を受けるのは頭皮により負担がかかってしまいます。

 まとめ

今回は頭皮の荒れと抜け毛・薄毛の関連を見てきました。

頭皮は髪に邪魔されて自分でよく観察しにくい部位ですが、皮脂が多く分泌される箇所でもあることから脂漏性皮膚炎を起こしやすいことを覚えておきましょう。

かゆみやフケなどには普段から注視しておくと異常に早く気づけるので指標になります。

 

たまに、朝鏡を見る時に普段よりもよく観察してあげると良いですね。